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日本食品保健指導士会は、消費者のみなさんが、健康食品について正しく理解し安全、有効に利用できるように、みなさんからの相談に適切に応じられる専門家であり、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会の後援組織である食品保健指導士の集まりです。
消費者のみなさんに対して健康食品や保健機能食品などについての正確な情報提供による知識の普及や正しい利用方法などに関する相談・指導を行います。

指導士会概要

名称 日本食品保健指導士会
所在地 〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町2丁目7番地27
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 総務部 教育研修担当内
地図[PDF]
TEL03-6280-8336 FAX03-6280-8337
URL: http://www.jfqao.jp
会長田中 吉春
副会長早川 公康
会計担当幹事岡崎 敬
幹事加藤 智彦、嶋田 亘克、松林 吉彦、斉木 克之
会計監査山田 明子、志賀 美知子
顧問松山 理恵子
設立年月日平成15年4月1日
会員数996名 平成22年12月現在
主要活動状況
  1. 会報の発行(季刊)
  2. 全国地方自治体・消費者団体・企業などへの講演活動
  3. 総会の開催(毎年5月開催)
  4. 研修会の実施(東京・大阪/毎年11月開催)
  5. 地方の支部活動(東京・千葉・関西)
  6. 食品保健指導士のサポート活動
  7. 一般消費者向け電話相談活動
  8. (財)日本健康・栄養食品協会事業への協力活動
  9. 日本健康科学学会(会長:信川 益明)への協力活動
  10. 健康補助食品に係る資料の編纂・出版等

食品保健指導士とは

A.
消費者のみなさんが、健康食品について正しく理解し有効に利用できるようにするために、みなさんからの相談に適切に応じられる専門家のことをいいます。この資格は公益財団法人日本健康・栄養食品協会が行う「食品保健指導士養成講習会」を受講し、認定試験に合格した方に与えられます。
A.
健康の保持・増進のために、
  1. 消費者のみなさんに対して健康食品や保健機能食品などについての正確な情報提供による知識の普及や正しい利用方法などに関する相談・指導を行います。
  2. 企業に対して関連法規の把握や遵守、必要表示事頂の徹底などについて指導し消費者対応の適正化を図ります。
A.
国家資格ではありませんが、厚生労働大臣によって許可された公益法人である公益財団法人日本健康・栄養食品協会が認定した資格です。
A.
栄養士、薬剤師などの資格を持った方や、資格のない方でも一定の受講条件を満たした方が、公益財団法人日本健康・栄養食品協会が行う講習を受け、さらに認定試験に合格すると食品保健指導士 になることができます。
A.
健康食品についての明確な定義はありません。
一般的には、健康の保持・増進及び健康管理などの目的のために摂取され、そうした効果が期待されている食品であって、健康に役立つ食品の成分を抽出したり、濃縮したりして錠剤やカプセル、粉末などに加工された食品のことをいいます。
健康の保持・増進のためには、日常の食事で身体に必要な栄養成分を摂るのが基本ですが、生活環境の多様化により、偏った食生活を余儀なくされている人たちが少なくありません。こうした人たちに不足した栄養成分を補い、健康の保持・増進に役立つことのできるものが健康食品と考えられています。公益財団法人日本健康・栄養食品協会では、このような食品を「健康補助食品」と呼んでいます。
A.
健康補助食品は、薬ではありませんので、すぐに効用がみられ、体調が改善されるというものではありません。また利用する人によって効用はさまざまです。したがって、病気にかかってしまったら医療機関で治療するのが最善の方法です。治療を目的としていないので、「効く」や「治る」という医薬品の効能・効果を表す言葉は使ってはいけないこととされています。
健康補助食品を使用する時には、食品保健指導士に相談してアドバイスを受け、最終的には自分自身で判断し、体調や目的に合ったものを利用しましょう。
A.
Aさん(食品企業勤務、管理栄養士)の場合
それまでの商品開発担当業務に加えて、お客様相談や食品関連法規の把握、社員研修を受け持つ総合職についています。
Bさん(薬剤師)の場合
医師の過疎地帯という地域の特殊性を克服するため、住民の健康保持に健康補助食品を活用しようと食品保健指導士になりましたが、Bさんの活動は保健所からも注目されています。
Cさん(食品企業勤務)の場合
健康補助食品の営業を担当していますが、Cさんの的確な説明は顧客の評判となり、得意先を大きく増加させたそうです。
Dさん(栄養士)の場合
大手メーカーの従業員食堂に勤務していますが、それまで栄養士としての仕事はほとんどなかったところ、消費者センターから依頼されて地域住民に対する健康補助食品セミナーの講師を引き受けたのが縁で、献立会議に出席して意見を述べるなど、会社で重用されるようになったそうです。
Eさん(自営業)の場合
財団法人日本健康・栄養食品協会に、自治体主催の「健康フェア」の健康食品相談員として食品保健指導士の派遣依頼があったので、Eさんに出席をお願いしたところ、市民に好評で主催者からも大変喜ばれました。
Fさん(有料老人ホーム勤務)の場合
入園者の医療費を低減させるには、先ず、病者を作らないことであり、そのために健康補助食品を活用したいとする今の職場にスカウトされました。
A.
自分でコンサルタント業や健康食品専門店を経営している一部の方を除いて、食品保健指導士を本業としている方はおりません。食品関連企業、老人保健施設、薬局・薬店など多方面の職場において、食品保健指導士としての知識を生かした仕事についております。健康補助食品関連のセミナーに講師として出席されている方は、多忙な勤務の中で時間の都合がついた方です。消費者の皆さんが簡単にお会いするのは難しいと思われますが事前に電話で都合を伺ってみてください。
A.
直接、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 教育研修部:TEL03-3268-3160に問い合わせてください。
資格をとるには
A.
健康問題のコンサルタント業の方が業務内容に食品保健指導を加えておられるケースはありますが、現在、食品保健指導士を専業にしている方はおりません。本人の創意工夫と努力によりますので一概には言えませんし、拡大を続けている市場からすると将来の可能性としては期待できるかもしれませんが、現状では難しいと思われます。
A.
健康補助食品に関する専門的知識を持って消費者や企業からの相談に応じられるほか、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の業務のうち、消費者に対する健康補助食品に関するセミナーにおける講師、健康食品の市場実態調査の際のモニターやアンケート調査の調査員の依頼などがあります。このほかGMP品質管理責任者又は製造管理責任者試験の一部免除、行政機関からの依頼による講師派遣が検討されています。

栄養機能食品とは

栄養機能食品
栄養素(ビタミン・ミネラル)の補給のために利用される食品で、栄養素の機能を表示するものをいいます。
栄養機能食品制度
栄養機能食品は、栄養素の機能の表示をして販売される食品です。栄養機能食品として販売するためには、1日当たりの摂取目安量に含まれる当該栄養成分量が定められた上・下限値の範囲内にある必要があるほか、栄養機能表示だけでなく注意喚起表示等も表示する必要があります。
栄養機能食品の位置づけ
厚生労働省の栄養機能食品資料

特別用途食品とは

病者用、乳児用、妊産婦用、えん下困難者用など特別の用途に…
特別用途食品とは、たんぱく質の制限を必要とする腎臓疾患の方のためにたんぱく質を低減させたり、特定の食品アレルギーの方のためにアレルゲンを使用しない、または除去した食品および乳児用、妊産婦用、えん下困難者用など特別の用途に適するという表示を国が許可した食品をいいます。現在88件の食品が許可されています。
(平成21年4月1日現在)
特別用途食品の許可を得るには
特別用途食品は、保健所に提出された申請書類を、厚生労働省が総合的に検討したうえで許可されます。要があるほか、栄養機能表示だけでなく注意喚起表示等も表示する必要があります。
特別用途食品の種類
特別用途食品には次のようなものがあります。
特別用途食品表示許可一覧表内訳
詳細は公益財団法人 日本健康・栄養食品協会サイト

特定保健用食品(トクホ)とは

【特定保健用食品】《 トクホ 》は、食品のもつこの三次機能(体調調節)に注目し、長年の不適切な生活習慣によって忍び寄ってくる健康リスクの低減に役立つように工夫された食品で、健康に対してどのような機能をもっているかを表示することを、消費者庁が許可した食品です。 「関与成分」とは 《 トクホ 》には、「健康の保持・増進効果」を発現し、体の調子を整える働きのある成分が必ず含まれており、その成分のことを「関与成分」と言っています。

トクホマーク
  • 特定保健用食品《 トクホ 》とは、不適切な生活習慣に伴う健康リスクを低減するように工夫された食品です。
  • 特定保健用食品《 トクホ 》制度は、消費者庁が食品に健康表示(健康への効用をしめす表現)を具体的に表示することを許可する世界で初めての画期的な制度で、世界各国から注目を集めています。
特定保健用食品(トクホ)の定義
食品には生命維持のための一次機能(栄養)、食事を楽しむという二次機能(味覚)、そして体調のリズム調節や生体防御、疾病予防、疾病回復、老化防止などの健康を維持する三次機能(体調調節)があります。
特別用途食品の種類
特別用途食品には次のようなものがあります。

JHFAマークとは

健康補助食品、栄養補助食品あるいはサプリメントと称して様々な商品が市場に出ていますが、商品の選択に当たって何を基準にしていますか。ブランドですか、宣伝コピーですか、会社の名前ですか、仮にそのどれかで選んで購入したとしても、商品の中味である栄養成分や有用成分がきちんと表示通り含まれているのでしょうか。
そのような疑問や商品の安全性は誰が保証しているのでしょう。
それらの疑問や不信を取り除くために、昭和60年に当時の厚生省が設置を認めた公益財団法人 日本健康・栄養食品協会の事業として、健康食品の規格基準の設定とその基準に係わる認定制度を開始して、現在まで59種類の健康補助食品の規格基準を設けています。58種類の食品については規格成分のみならず一般細菌や大腸菌なども分析した上、表示内容についても医学・栄養学の専門家から構成する「適否審査委員会」で審査をして、「JHFA認定マーク」の表示を許可しています。 「JHFAマーク」は、健康補助食品の安心、安全のマークともいえます。

「JHFAマーク」取得食品は次のようなプロセスを経て発売されています。
1.協会の会員となり、健康食品部に所属する
2.「JHFA認定マーク」表示許可の申請
3.健康食品部による書類審査や指導
4.「適否審査委員会」で審査
5.「JHFAマーク表示許可書」許可書の交付と「協会ニュース」で公表
「JHFAマーク」付き商品が市場に

食品表示とは

日本食品保健指導士会よりお知らせ

日本食品保健指導士会では、消費者向けのセミナーや展示会等へ食品保健指導士を講師として派遣しております。
ご要望がありましたら メールまたは、公益法人日本健康・栄養協会よりお申込み下さい。

公益法人 日本健康・栄養協会 ホームページから
「食品保健指導士とは」→「食品保健指導士の講師派遣について」よりお申込み下さい。